なぜか結婚が遠い?!「モテる女性」がはまりがちな落とし穴とは

 

世間で「モテる」とされている女性が、なぜか、なかなか結婚に至らないことがあります。

これは、婚活の現場にいると、時々見かける現象です。

 

たとえば、

・見た目も華やかで、ファッションや身だしなみにも気を配っている

・周囲から「彼氏いそう」「結婚できそうなのに」と言われる

・実際、恋愛経験もそれなりにある

 

そんな女性でも、いざ「結婚」となると、迷い続けてしまったり、なかなかパートナーを決めきれなかったりすることがあります。

 

 

若いころにモテてきた女性ほど、そのときの感覚が自分の中に残っています。

「私はずっと恋愛に困ったことがなかった」

「自分からいかなくても、誰かが声をかけてくれた」

 

でも、年齢を重ねて、その「当たり前」が通用しなくなってきたとき、

「あれ…なんで?」「どうしてうまくいかないの?」と戸惑ってしまう。

 

過去の恋愛経験があるからこそ、その「ギャップ」に苦しむこともあるんです💦

早めに気づいて軌道修正できるといいのですが、ひとりではなかなか難しいこともありますよね。

 

 

選べるからこその迷い

恋愛では「選ばれる」よりも「選ぶ」立場にいた方ほど、結婚となると迷うこともあります。

 

「本当にこの人でいいのかな?」「もっと合う人がいるかも」

選択肢があるからこそ、スパッと決めきれずに時間が過ぎていきます。

 

 

「刺激」と「安心」のギャップ

過去に恋愛でときめきを味わってきた女性ほど、「安定」は物足りなく感じてしまうことも。

でも、結婚は基本的に「安定」や「安心感」に根ざした関係です。

必要なのはドキドキではなく「一緒にいて疲れない」「安心できるかどうか」。

 

刺激を求める気持ちが大きい場合、誠実で穏やかな人が「平凡」「退屈」に感じてしまうかもしれません。

 

 

「少しの違い=即ナシ」の思考は危険?

恋愛慣れしていると、少しの違和感を感じると、すぐに見切ってしまうことがあります。

もちろん相性は大事ですし、お互い貴重な時間ですから、ある時点で判断することも必要です。

でも「すべてが合う人」なんていません。

むしろ違いを受け入れあって、一緒に育てていくのが「結婚」なんです。

 

 

モテる女性こそ、見直してほしい視点!

恋愛経験が豊富で、魅力的な女性が婚活でつまずくのは、「出会いがないから」ではありません。

むしろ「目の前の相手を、ちゃんと見られなくなっている」ことが原因かもしれません。

 

あなたにとって、

「一緒にいてホッとできるか」

「自然体の自分でいられるか」

そんなシンプルな視点を大切にすると、結婚はぐっと近づきます。

 

 

モテてきたプライドから結婚相談所を敬遠してしまうのはもったいない

「たくさん恋をしてきたし、今さら結婚相談所なんて…」と思う方もいらっしゃいますよね😊

でも、結婚相談所では、これまでのあなたの恋愛とは全く違うお相手と出会えることもあります。

何より、結婚相談所は、「真剣に結婚を考えている人たち」が集まっています!

 

今の自分が、これからどんな人生を歩みたいのか?

少しだけ立ち止まって、自分の心の声に耳を傾けてみてください。

 

あなたに、あたたかいご縁がありますように。

 

 

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