こんにちは！
今日は、最近のご相談や、会員様とのお見合い練習から感じたことを書いてみたいと思います。
婚活をしている中で、「あれ？そんなふうに思われていたの？」という“すれ違い”が起きることがあります。
今回は、特に「やる気がなさそうに見えた」「興味を持ってくれなかった」などと誤解されてしまうパターンについてお話しします。
「緊張していただけなのに…」
ある男性会員さんとのお見合い練習をした際に、「先日のお見合いで“やる気がなさそう”って思われたらしいんです…」というお話がありました。
ご本人にしてみれば、そんなつもりはまったくなかったとのこと。
それどころかお相手の方に好感を持っていらっしゃいました。
でも、振り返ってみると、
・緊張して質問がうまくできなかった
・会話の途中で沈黙してしまった
・話し方が、もともとゆったりとしている
・姿勢が悪かったかもしれない
…といった点が、相手の女性には「乗り気じゃないのかな？」と見えてしまったのかもしれません。
このように、本人の気持ちと相手の受け取り方がズレてしまうのは、婚活ではよくあることです。
婚活では「伝える努力」が大切です
これは、男女問わずよくあることなのですが、特に女性からは、
・相手からあまり質問してくれなかった
・目を見て話してくれなかった
・キョロキョロして落ち着きがなかった
といった理由で、「私に興味を持ってもらえなかった」「頼りない印象を受けた」という感想をいただくことが多くあります。
本人にとっては、ただ緊張していたり、普段通りだったりするだけなのですが、
お見合いの席では、伝わらなければ“なかったこと”にされてしまう、ということが、残念ながら起きやすいのです。
誤解されがちな行動、こんなパターンは要注意
婚活で、特に初対面のお見合いでは、第一印象が大きく影響します。
気をつけていただきたいのは、こんな行動。
・質問が少ない（＝興味がない？と思われる）
・緊張からキョロキョロする（＝落ち着きがない印象に）
・声が小さく、表情が少ない（＝自信がなさそうに見える）
どれも、「話し方や態度に慣れていないだけ」なのですが、
お相手からは、つい「やる気がないのでは」とか「頼りなさそう」といった印象を持たれてしまうことがあります。
態度が堂々としている人は、しっかりして見えます
もちろん、誰でも最初は緊張します。
それでも「堂々と落ち着いて話すこと」ができれば、それだけでしっかりした印象を与えることができます。
「頼れそうだから好き」とまではいかなくても、
「一緒にいて安心できそう」「落ち着いた人なんだな」という良い印象につながることは多いです。
コミュニケーション力も、少しずつ磨いていける
たとえば、お見合いで緊張してしまう方には、簡単なコツをお伝えしたり、事前に練習したりすることもできます。
場数を踏むことはやはり大切ですし、
「ちょっと緊張しているんですけど、よろしくお願いします」と最初に一言添えるだけでも、空気がやわらぎますよ。
今回の練習でも、気づきがたくさんありました。
もし「なぜか毎回同じ理由でお断りが続いてしまう…」という方がいれば、
話し方や態度、表情などを一緒に見直してみましょう。
私でよければ、お見合い練習などにも、お付き合いさせていただきます。
まとめ：「伝わっていないだけ」かもしれません
誤解されてしまうのは、本当にもったいないことです。
あなたの良さが、ちゃんと伝わるようにするために、
話し方・聞き方・雰囲気など、一つずつ一緒に整えていきましょう。
「気持ちがあるのに、伝わっていなかった」ということがないように、
伝える力も、少しずつ育てていけたらと思っています。
あなたの婚活が、より前向きなものになるよう、いつでもサポートします😊
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